備忘録

忘れっぽい自分のための記録

ゆきちさんに好かれる人になりたい

今年7月には紙幣のデザインが変わる。
子どもの頃からお金の心配なく好きなことはほぼやらせてもらいました。両親には感謝しかありません。
自分が親になり、両親と同じようにすることは出来ない、本当にすごいことだったと尊敬しかないです。
結婚してもお金の心配をせずにいられること、家族にも本当に感謝しています。
ずっと「お金を意識する」ことなく生活してきました。

そのせいか、お財布の中に入れたゆきちさんや一葉さん、英世さんがすぐにいなくなってしまいます。きっと大切にしていないから居心地が良くないんですよね。

7月までに少しでも好かれるようにお金を大切に意識していきたいと思います。
「ありがとう」の気持ちを持って大切に使いたいと思います。

とは言いつつも今日は朝から「お財布はどこ??どこ??」と探すことから始まりました。
これじゃ、好かれるわけもないですね。

諭吉さんに好かれたいついでに「自立」できるようになりたいと思うようになりました。
自立には、「生活的自立」「精神的自立」「経済的自立」の3つがあるそうです。
生活的自立とは、料理、掃除などの身の回りのこと
精神的自立とは、自分で判断できること
経済的自立とは、自分でやりたいことができる経済力をもつこと

確かに、簡単なことでも自分で決断ができないことは当たっています。
問題は、人任せにしてきた「経済的自立」
働いて自分で生活をまわしていくことが当たり前なのに人任せにしていました。
ゆきちさんに好かれたいと思ったついでに「自立」そしてネットでよく目にしていた「NMD」を経験したことがないので今年はNMDの日を体験したい。
いつか「趣味は節約です」「お金を使わないことが幸せ」と言ってみたい。

今は。お金を使わずに1日過ごせるってどういうこと?という感覚なので、その日を増やしていきたいと思います。

新年になり、思いもよらない出来事があり、考えが変わりました。
自分のやりたいことにはお金をかけたい、今までお金をかけてきた物欲は不要だと気づきました。買っても手元に残っているものがほぼないことに気づいたから。もったいなくて使えない貧乏性の自分には無意味です。
お金はこれからもずっと関わっていくものだからこそ、少しでも好かれたい。
死に金ではなく生き金にしていきたい。